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フォトスタジオ豆知識連載

皆さんこんにちは!Dogsalon Cherish.です。

本日はDogsalon Cherish.監修!

ドッグサロンサロン雑学講座第2回・・ではなく!!

なんともう一つのシリーズ更新が始まります!

 

題して ~Dogsalon Cherish.が手がける!

フォトスタジオ豆知識連載~

フォトスタジオに関するトレビアをちょこちょこ語っていきます!

 

第1回目はやっぱり、その歴史についてですね。

 

長い鎖国が終わった幕末、外国の文化として「写真」「写真スタジオ」が伝来しました。

日本の写真スタジオの歴史については諸説ありますが、開業年・場所・開業者を簡単にまとめるとこのようになります。

 

1854年

函館 「エリファレット・ブラウン・ジュニア」

一時的だが日本で開業した最初のスタジオ

 

1860年

横浜 「オリン・フリーマン」「ジョン・ウィルソン」

日本で開業した最初のスタジオ

 

1861年

東京 「鵜飼玉川(うかいぎょくせん)」

1862年

横浜 「下岡蓮杖(しもおかれんじょう)」

長崎 「上野彦馬」

東京 「島霞谷(しまかこく)」

日本人が開業した最初のスタジオ

 

日本で初めて写真館が誕生した日から様々な変化を遂げ、今に至ります。

200年弱の歴史を長いととるか短いととるかは個人の感覚次第ですが、いつの時代も皆、特別な記念や節目ごとに綺麗な写真を残しておきたいと思うものなんですね。

 

その証拠に、スマホ社会となった現在でも「スタジオで写真を撮ってもらう」という行為は人々に親しまれています。

 

Dogsalon Cherish.では、そんなお客様おひとりお一人に寄り添ったご提案をさせていただきます。

どこで撮るかお悩みの方はもちろん、わざわざ撮ってもらわなくてもいいか・・・とお迷いの方も、一度ご相談ください。

あなたもDogsalon Cherish.で、思い出を形に残しませんか?

 

以上、第1回フォトスタジオ豆知識連載でした。 第2回もお楽しみに!!